【AFB5013】高評価・評判のエアロバイクを購入したのでレビュー【有酸素運動編】

内臓脂肪対策グッズ

 

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AFB5013が完成しました。
トータルで1時間程度はかかったのではないでしょうか。

 

口コミ・レビューを見ていると15分で作った強者がいるようです。
テキパキと作ればそれくらいでできるかもしれませんが、
普通に作ったら30分はかかるでしょうね。
ボルト締めが時間がかかります。

 

一通り完成してからは強度のチェックです。
自転車と同じで全体重がエアロバイクに乗ってきます。

 

AFB5013は90kgまでが耐荷重量なので50kg代の私は問題ありません。
実際に乗って試しこぎをしましたが、

本体が揺れることなくしっかりとこげます。

サドルはこのようになっています。
自転車のようにフリーストップタイプではなく段がついていて、
3cmごとに穴が空いており全部で9段です。
男女兼用なので160cm前後の人なら中間の5段目あたりが良いでしょう。

 

サドルはこのように高さの調節ができるのですが、
ハンドルの方は固定となっています。
身長だけでなくハンドルの位置も考えて高さ調整が必要です。

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AFB5013のサイズ

AFB5013のサイズは縦80cm×横50.5cmです。
床の模様が15cm×15cmの正方形チェック柄なので20枚分で収まっています。

ハンドル部分が前部に飛び出しているので80cmです。
最初はコンパクトな折りたたみにしようかと思いましたが、
部屋においても圧迫感はないですね。

 

エアロバイクは基本骨組みだけなので開放感はある方だと思います。
重量がありますので一度設置したら滅多に動かすことはないでしょう。
強度の面から考えても常設タイプを選んで良かったと思います。

ペダル負荷の段数

ペダルの重さは8段階から選ぶことができます。
1段が一番軽くて8段が一番重い設定です。

 

口コミ・レビューを見ていると1段でも十分とあってので、1段で3分程度こいでみました。
1段でも自転車の一番重いギアくらいの負荷がかかります。
確かに1段でも十分かなと思いました。

 

全速力でこいだら1段でも3分でヘトヘトになります。
ヘトヘトになったら有酸素運動にならないのでダメです。
なんとなくエアロバイクの感覚がつかめてきました。

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AFB5013エアロバイクで有酸素運動

完成したのでさっそくトレーニングをします。
有酸素運動は20分を過ぎた辺りからが本番と言われます。

これは血液中のブドウ糖がすべて消費されて、
脂肪がエネルギーとして使われ始めるのがこのあたりだからそうです。
なので最低でも20分はやった方がよいでしょう。

 

ただし、エアロバイクには注しないといけないことがあります。
ほとんどのエアロバイクは

最大でも30分しか連続使用ができません。

これは摩擦熱を持ってパーツにトラブルが出る危険性があるからです。
なので1回の使用時間は20~30分の間で決める必要があります。

 

さまざまな条件を考慮して最終的に決めたのが

1回20分です!

口コミ・レビューを見ていると15分もこいでいたら汗だくになるとありました。
15分でこの状態になるならプラス5分がちょうど良いかなと思ったわけです。

 

有酸素運動は20分過ぎてから本番なのですが、
エネルギー消費は活動代謝だけではありません。

内臓脂肪ダイエットには基礎代謝が重要ですし、
内臓が活発になって血液中のブドウ糖がすべて消費されればまっさきに使われるのが内臓脂肪。

 

基礎代謝は常時行われていますから、食べ物を食べない限りは内臓脂肪が使われるのです。
血液中のブドウ糖を使い切ることができれば、とりあえずOKだと思っています。

 

ということでとりあえず20分こいでみることにしました。

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20分有酸素運動を終えた感想

こぎはじめは全く無理なくできていました。
この程度なら楽勝くらいのつもりになっていましたね。

 

いつも自転車をこぐ感じでやってみたら30km/h前後に。
このペースを維持してみることにします。

AFB5013のデジタル表示メーターにも時間が表示されるのでそちらを参考に実施しました。
デジタル表示メーターの時間はこいでいないとカウントが止まります。
こいでいる時間が正確に計測されるのでサボることができません!

 

だいたい5分くらい過ぎた辺りから足が張ってくるのが分かりました。
こうなるとトレーニングしているって感じがしますね。

 

10分経過すると体が温まってきて若干汗ばむ感じに。
世間一般で言う脂肪燃焼ってところでしょうか。

 

噂の15分が経過したあたりになると口コミ・レビュー通り汗が噴き出してきました。
したたれ落ちてくるのでタオルで拭きながらペダルをこぎ続けます。

 

20分経過して終了。

汗はダラダラと流れてきて相当な運動量になったのではと思いました。

AFB5013のデジタル表示メーターのカロリーは210kcal消費したとあります。
30km/h前後だと10分で100kcalの消費となりました。
なので20分で200kcalは妥当なところのようです。

 

20分こいでみたのですが、
太ももがしんどい感じがしただけで息が上がることはありませんでした。
息が上がっていないのに汗は噴き出すように出る。
不思議な感じがします。

サウナスーツを着るとさらに効果的

 

エアロバイクにサウナスーツを組み合わせると効果的です。
こぎはじめて5分くらいで体が熱くなって10分くらいで汗だくに…

 

汗が気力を失わせますので20分こぎ続けるのが大変でした。
その方が有酸素運動しているという感じがでて良いと言えばそうですが。

トレニーングを終えてサウナスーツを脱いでみると内側はベタベタ…
シャツも汗でベタベタになっています。

汗対策は万全に

エアロバイクは手軽にできるのが特徴ですが、本格的なトレーニングと同じです。
相当な量の汗が出ますので対策は必要になります。

 

私の考えた対策する点は次の3つ

  1. 水分をしっかりと補給する
  2. トレーニングウェアを用意する
  3. 汗ふきタオルを用意する

です。

20分こぎ終わったあとに脱水症状と思われる頭痛がしました。
水分を補給したところ引いていったので、軽く脱水症状になっていたようです。
エアロバイクをする前は十分な水分を補給しておくことは大切です。

私はやる前にヴァームを飲むようにしました。
1杯19kcalのローカロリータイプです。
飲むと疲れを感じにくいような気がします。

トレーニング中は大丈夫ですが終わった後は汗で冷えます。
普段着でそのままやるのではなくトレーニングウェアを用意した方がよいでしょう。

 

終わった後は着替えが必要です。
着替えが用意できないのであれば風呂に入る前などタイミングで調節が必要かと思います。

トレーニング中は汗が出ますので、タオルは用意しておきましょう。
本体は安定性があるのでハンドルを握っていなくてもバランスは取れます。
汗を拭きながらこぎ続けることもできますので、ぜひ汗ふきタオルは用意しておきましょう。

最後に

 

以上がAFB5013エアロバイクのレビューです。
寒くてウォーキングやランニングに行きにくいという時期には最適と思います。

 

トレーニングをした後は体温もある程度上がっています多少暖房代の節約になるかもしれません。
今のところAFB5013エアロバイクの不満はないですね。

 

あとは耐久性がどれくらいあるのか。
そのあたりについては追ってレビューしていきたいと思います。

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